メガネ・補聴器・宝石・時計の専門店
「あいkusunoki」。
豊富な品揃えとプロからの視点で、お客様にピッタリの商品をゆったりと楽しみながら、お選びいただけます。
各種修理・調整・メンテナンスなどアフターケアも万全です。
お手入れや修理・調整、困った時のご相談もあいkusunoki におまかせ下さい。
出張サービスも承り中です。 ※電話一本でお伺い致します。
TEL0977−22−4428まで、 お気軽にお申し付け下さい。
〜あいKusunokiの成り立ち〜
当店は昭和43年の5月より、先代の父 堀 義照 が旧松原市場(今の松原町1番1号松原再開発住宅)の角、永石通りにて【くすのき時計店】として営業を始めました。
当時の取扱商品は『時計』『宝石』『貴金属販売』と『時計のメンテナンス』が中心でした。
現在では、別府市役所・学校・消防署などの職員の方々にご愛顧いただいております。
平成4年2月19日に36世帯被災した松原の大火で、全焼にて焼け出され多くの皆様の励ましとお世話を頂いて、平成14年に別府市石垣東6丁目に現在の店舗として新築移転する事ができました。
お世話になった方々、被災後も変わらずご愛顧いただきましたお客様には、心より御礼申し上げます。
〜あいKusunokiの気持ち〜
私どもの店では、先代社長の頃よりお客様に商品を買って頂くのではなく、商品を通じて ご満足と喜びをお買い上げいただく事が第一と考えて、日々努力しております。
小さな店ですので、キメ細やかなサービスとよりお買い求めしやすいプライスを心掛け、商売を通じて微力では有りますが、社会の一員として世の中に貢献できるようスタッフ一同毎日努力しております。
電池1個ネジ1本のご注文でもできる限りその日の内に迅速に対応することを心掛けております。
御用の際は何時でもお申し付け下さい。
〜ライフワーク〜
私たちの高校時代の恩師(手島 正晃先生)を中心に隣町の日出町にて、【BFNボランティア】という名前のNPO法人を先生や仲間の先輩後輩と共に運営しております。
活動としては、阪神淡路大震災の復興へのボランティア現地活動をきっかけとして『老人ホームや学校等に定期的にお花・果樹・花の種の無料配布』を行っております。
この活動を通じて町づくりや環境に寄与できればという願いを込め活動しております。
私事では、毎年《時の記念日》に独居老人の方を対象に10個ずつの時計を寄贈させて頂いております。これは、39年前(1969年)に先代が始め、私へと引き継がれたボランティア活動です。ボランティア活動は私のライフワークですので、働ける間はずっと続けて行きたいと思います。
【今年も電波時計を贈る】あいkusunokiが「時の記念日」で
6月10日は「時の記念日」。
これにちなみ、メガネ・補聴器・宝石・時計「あいkusunoki」=石垣東6丁目5番11号=の堀勇司社長が8日、別府市社会福祉協議会に目覚まし時計10個を寄託した。
昭和44年にお父さんの故・義照さんが病気回復後、「命が助かったのだから、何か地域社会に役立つ事をしたい」と始め、勇司さんも手伝っていた。最初はお年寄り宅を訪れ一個ずつ手配りしていたという。平成5年に義照さんが亡くなってからもその意思を継いで寄贈を続けている。今年で39回目。 参考資料:別府今日新聞掲載文